nyパターンフレーム追加 編集プラグイン (ny_pattern)
Aviファイルのフレームの切り貼りをテキストで一気に指定しようという編集お助けプラグインです。
※この説明の一番下に使用イメージの動画へのリンクがあります。
■機能
・ 指定したフレームを動画の終わりに追加コピーする編集プラグインです
・ クチパクの合わせや、動画の一部分を繰り返す などを目的に作成しました
・ 追加するフレームの指定には フレーム番号×回数 や フレーム番号1,フレーム番号2 などの指定ができます
■表示方法
・ 編集プラグインのため、フィルタと使用方法が違うので注意です
・ [表示]メニュー -[パターンフレーム追加 の表示] で編集ウインドウが表示されます
■「パターン指定」 ("例 1,3,5-10" と書いてある入力エリア)
・ パターンを指定する入力エリアです (わかりづらくてスンマセン)
・ 1,3 とすると フレーム番号1 フレーム番号3 のフレームがコピーされ動画に追加されます
・ 5-10 とすると フレーム番号5 フレーム番号6 フレーム番号7 ･･･ フレーム番号10 のフレームが追加されます
・ 1x2,5x2 とすると フレーム番号1 フレーム番号1 フレーム番号5 フレーム番号5 のフレームが追加されます
・ (1-3)x2 とすると フレーム番号1 フレーム番号2 フレーム番号3 フレーム番号1 フレーム番号2 フレーム番号3 のフレームが追加されます
・ a や b の変数も使えますが、フレーム番号での指定で感覚をつかんでからがよいかも。変数については後述
・ 入力のエラーチェックの機能は不完全なのでご注意を
・ 5-1 とすると フレーム番号5からフレーム番号1へ逆再生(逆転再生)されるようにフレームが追加されます
※フレームを並び変えるだけなので音声は逆転再生とは異なります
※フレームを並び変えるだけなので音声は逆転再生とは異なります
| 入力 | 追加(コピー)されるフレーム |
| 101 | [101] |
| 28,15 | [28] [15] |
| 12-18 | [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] |
| 5x3,13,2x3 | [5] [5] [5] [13] [2] [2] [2] |
| (27-29,15x3)x2 | [27] [28] [29] [15] [15] [15] [27] [28] [29] [15] [15] [15] |
■「パターン追加」
・ 上記の入力エリアに指定したパターンを実際に動画に追加するボタンです
・ 追加が終わると追加したフレームの範囲を選択状態にします
■「選択範囲のフレーム削除」
・ 選択しているフレームを削除します
・ パターン追加ボタンで追加後、追加されたフレームを選択状態のまま再生し、動きをチェック イメージと違ったらこのボタンで削除し、パターンの再入力、という操作を想定しています
・ 全フレームが選択状態の場合は削除はキャンセルされます
■「変数」 (a b c ･･･ h アルファベットの入力エリア)
・ フレーム番号用の変数です
・ 1つの変数につき1フレームしか指定できません (2-13 や 2,5 などの入力は不可)
・ a に 17 と入力した場合 パターンを 4,a とすると フレーム番号4 フレーム番号17 が追加されます
・ a に 17 と入力した場合 パターンを ax3 とすると フレーム番号17 フレーム番号17 フレーム番号17 が追加されます
・ a b c それぞれに あ い う のクチパクのフレームを指定しておく や、 (ax3,bx2,cx3,bx2)x5 などパターンを固定し 使用するフレーム番号だけを変更する などの使用方法を想定しています
・ 変数のフレームを繰り返す場合 x の記号は 省略可能です
(ax3,bx2,cx3,bx2)x5 → (a3,b2,c3,b2)x5
(ax3,bx2,cx3,bx2)x5 → (a3,b2,c3,b2)x5
・ 変数のフレームの前の , の記号は 省略可能です
(a3,b2,c3,b2)x5 → (a3b2c3b2)x5
(a3,b2,c3,b2)x5 → (a3b2c3b2)x5
説明がわかりづらいので 誰かが作った使用イメージを動画でご覧ください。↓
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